一番好きなコンポーネントは何ですか?Phono-EQのはなし Der Klang vom Theater (ドイツ〜劇場の音と音楽)
大抵において、オーディオシステムはレコードやCD,ファイルなどの音源をプレイする為のプレーヤー。プレーヤーから出力されるラインレベルの信号を大メシ食らいなスピーカーに必要な電力まで増幅させるアンプリファイアー。
そして、電気信号を機械振動=空気の粗密に変換するスピーカー。で構成されます。
オーディオをする人にも得意分野とか好き嫌いがあるようで・・・
*スピーカーを何セットも所有し、切り替えて使っている人。
*アンプ技術で宇宙を制覇するくらいの勢いで真空管パワーアンプ製作に励む人。
*使いもしないカートリッジやアームを揃えて(小さいからコレクション向きだが、ターンテーブルは大きいのでそれほどの数は使えない)悦に入る人。
等など、数え上げればきりのない楽しみ方がありましょう。
勿論凸凹なく何セットも設置してそれぞれに素晴らしい成果を発揮させている剛の者もいらっしゃいますが、経済的に大変余裕が有っても高級電蓄1台だけの大変なオーディオマニアの方もいらっしゃいます。
其々に意味があり、価値のある事なのだと思います。
そのような「フェチズム」に照らし合わせると私は、「プリアンプ」特に「フォノイコライザー」に快楽を感ずる種族のようです。
どこかのサイトでは「フラット再生」「フラットな音のコード」「君の装置はフラットに聴こえない」など「フラット」を念仏のように唱えている方も居るようですが、何もそんなに崇めなくともフォノグラフ(音の記憶)が誕生した時点から技術屋さんは「フラット」を目指しているは当然のことで、スピーカーにせよアンプにせよわざわざ凸凹なF特の機械を作る者もありますまい。
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